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「終活」と聞くと、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
「お葬式の準備をすること」
「自分が亡くなった後のことを考えること」
「まだ元気だから、自分にはまだ早い」
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
でも、終活はそれだけではありません。
終活とは、自分自身だけでなく、残される家族が困らないように、これからのことを少しずつ考えておくことでもあります。
私たちが暮らす地域では、長年住み続けてきた家や土地、仏壇、お墓などを大切にされている方がたくさんいらっしゃいます。
一方で、子どもが都会へ出て、親が住んでいた家を継ぐ人がいない。
親が亡くなった後、誰も住まなくなった家がそのままになっている。
「この家をこれからどうすればいいのか分からない」
そんな問題も少しずつ増えています。
いわゆる「空き家」の問題です。
空き家になった家は、建物だけの問題ではありません。
土地のこと、家の中に残された荷物のこと、仏壇のこと、相続や名義のことなど、いくつもの問題が関係してきます。
終活は、何か悪いことが起きてから始めるものではありません。
むしろ、元気で自分の意思を伝えられるうちに考えておくことが大切です。
例えば、
こうしたことを少しずつ家族に伝えておくだけでも、残された家族の負担は変わります。
終活という言葉には、少し重たい印象があるかもしれません。
しかし、本当はもっと身近なものです。
「子どもに迷惑をかけたくない」
「自分が大切にしてきたものを大切にしてほしい」
「家族にはできるだけ困ってほしくない」
そんな気持ちを、家族に伝えておくことも終活の一つです。
そして、すべてを一度に決める必要はありません。
まずは、
「自分がいなくなった後、家族が困りそうなことは何だろう?」
と考えてみることから始めてみましょう。
例えば、いきなり「終活をしよう」と言う必要はありません。
「この家、これからどうしようか?」
「お墓のこと、一度考えておいた方がいいね」
「仏壇は将来どうしよう?」
そんな何気ない会話からでも十分です。
家族で話をしてみると、今まで知らなかった親の考えや希望を知ることができるかもしれません。
逆に、親御さんからすれば、子どもに伝えておきたいことがあるかもしれません。
終活は、一人でするものではなく、家族で話すきっかけにもなるのです。
終活について考え始めると、
「何から始めればいいの?」
「お墓のことは誰に聞けばいい?」
「仏壇はどうすればいい?」
「親の家が空き家になったらどうする?」
「葬儀のことも元気なうちに相談していいの?」
など、さまざまな疑問が出てくると思います。
そんな時は、すべてを自分だけで解決しようとする必要はありません。
村木葬祭では、葬儀についてだけでなく、仏壇・お墓・相続・遺品整理・建物など、終活に関するご相談も承っています。
「こんなことを相談してもいいのかな?」
という小さな疑問でも構いません。
まずは話をすることから、一緒に考えていきましょう。
「親に終活の話をしたいけれど、どう切り出せばいい?」
そんな方に向けて、親が元気なうちに聞いておきたいこと、話しやすいきっかけについてお話しします。
ぜひ次回もご覧ください。
村木葬祭Instagram動画解説では、お葬式でよくある疑問などを動画にて解説しております。是非ご覧ください!
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