【集計②】「お客様の声」令和３年２月～４月

梅雨入し、湿度が上がってくる時期になりました。皆様、お変わりございませんでしょうか？

さて、今日は先月の続きのお話しでございます。「お客様の声」の集計報告をさせていただきます。

先回は、コロナ禍の葬儀現状とお客様満足度を報告しましたが、今回は多くの方が気になる葬儀代金について。

資料は、令和３年２月～４月の村木葬祭「お客様の声」(アンケート)32件

お客様アンケートでは、葬儀代金についてお尋ねしております。

「高い・普通・お値打ち・わからない」の４段階の内訳です。

高い　　＝3.1%（1名）

普通　　＝37.5%（12名）

お値打ち＝40.6%（13名）

分からない＝18.7%（6名）　←初めて喪主を務められた方が多くを占めておられます

このように、「普通」と「お値打ち」と回答された方は全体の約８割を占めておられます。

ちなみに、この対象期間（２月～４月）での村木葬祭の葬儀代金平均は、６１万３千円（税込み）

食事や返礼品等全てを含めての金額です。

余談ですが、ネットで「葬儀代金平均」と調べてみると、驚くような高額な平均金額が出てきます（あくまで私個人の主観ですが）

お葬式は、待ったなしで進んでいきます。相見積などとっている余裕はありません。

と聞いてしまうと、心配される方も多いと思われますが、事前見積を２～３件とっておくと安心です。

時節柄、対面でなく今はインターネットで見積もりしてくれる葬儀社もあります。

村木葬祭では、電話でご希望を伺い見積作成し、お送りすることも可能です。

後悔をされることがないように、事前相談（見積もり）を切にお勧めいたします。

文責　藤原

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