大都市の火葬待ち

  • 2023.12.26
  • スタッフブログ

表題にもありますが、昨今、都心部の火葬待ちが10日以上になる場合が多くあるようです。特に火葬件数が多くなってくる12月~3月は亡くなってすぐに火葬ができない状態です。私共、揖斐郡は火葬場と言えば揖斐広域斎場です。揖斐郡3町と本巣市の方が利用される火葬場です。火葬待ちで1日延びる事というのはほぼありません。ですので、亡くなって次の日に通夜を、もしくは当日に通夜をされる方も多くいらっしゃいます。

実は、大都市にお住いの親戚の方からすると直ぐに通夜をすることをびっくりされます。なぜかと言うと上述の通り、都心部にお住いの方は、亡くなってからある程度、日にちを空けて通夜葬儀を行う場合が殆どなので、訃報を知ってから帰省するまで準備時間があるのです。私が関東で少しだけお葬儀のお手伝いをしていた時に関東の葬儀屋さんが仰っていました。「なぜ、葬儀を急ぐの?」と。私も、回答に困った事を覚えています。

東京や大阪など大都市にお住いの方と、地方の方とは「当たり前」の感覚が若干ズレがありますね。

お葬式のやり方は、地域によって様々です。お葬式は地元の葬儀社に頼むのが間違いないです。

揖斐郡のお葬式は我々、村木葬祭にお任せください。

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